PROFILE

みちくさのはら

をひらいております

私は

織田 郷瑞  おださとみ

といいます。

ユニーク発達の子育てを味わい中です。


こんなことを学んでいます。

療育整体師プロ 発達キッズ協会認定

アドバンスドNLPプラクティショナー

東京都世田谷区内自立訓練事業所元支援員

AEAJアロマセラピーインストラクター

他に学んできたものは

ベビーマッサージ、タッチケア、

米国ブレインジム101.OBO

アタッチメント発達支援アドバイザー

トマスゴードン博士親業訓練協会 一般講座、教師学講座保育編修了

臼井式レイキティーチャー


🍂母親が病気がちで入退院を繰り返しては強い薬でさらにバランスを崩す様子を見て育ちました。

薬や手術だけでは埋まらないものがある、と、カウンセリングを学ぶうちに、心身同時に働きかけるアロマセラピーに興味を持ちました。OL生活の傍らアロマセラピーを学びアロマセラピストに。

娘が生まれて、寝ない、癇癪がすごい、なんだか大勢になじめない・・・と毎日とにかく一生懸命に過ごしました。

小学校にあがり、発達にでこぼこがあることがわかってからは、本を読み、勉強会に参加し、何かできることはないか?と探し回る日々が始まりました。学校には行けたり行けなかったり。娘もへとへとな日々でしたが、受け入れきれなかった私は、もう少し頑張ったらできそう、そしたら娘の自信になるはず、と間違った一生懸命を発揮してしまいました。結果、娘はどんなにどんなに頑張ってもみんなの何倍頑張っても、やっとみんなが普通にできることの足元くらい、と自己肯定感を着実に落としていってしまいました。母として本当に申し訳ないことをしてしまいました。

思春期はさらに本人もつらく、社会に対しての不満も感じたり、一番大変な時だったと思います。言語力がずば抜けてできる娘だったので母へのあたりも強く、わかってはいてもライフが削られる日々・・・

母娘共々体調もメンタルも落ち切ったころ

とにかくなにも口を出さない、見守るだけ。何もしないのが最大にできること。

と課題をいただきました。それまでは母自身の不安のために動いていました。娘のためではなかった。学校についていけないと、将来それなりでいいからなにか働けるくらいには、このくらいできてほしい、という母の不安とか押し付けとか。言葉の端々にでてしまってました。それをひたすら封印するのを試みました。未熟な私には修行でした・・・

すると、時間をかけてすこしずつ関係がよくなりました。

今までの失敗を含めた学び経験から、知的発達症、精神障がい、神経発達症、身体の重複障がいをお持ちの方の自立支援施設で支援員のお仕事もさせていただく機会を得ました。

それぞれの希望を叶えるため悩みながら頑張る当事者やご家族からは学ばせていただくことばかりです。

その後、療育整体を学び始めます。娘とも平和な会話で平和に一日おわるのが当たり前になっていて。なんだか、娘がやさしくお茶を入れてくれるようにもなり。今では、社会性もでて笑顔も増えました。将来の夢もできて通学を頑張っています。療育整体では、扁桃体や前頭葉へのアプローチの施術をよくしました。服薬も必要ありません。

なんだかこのままで大丈夫と思えるようになりました。

ここまでくれば、きっと自分の力で、友達やまわりにちからを借りながらそれなりに幸せにやっていけそう、よかった。きっとだいじょうぶ。今は、娘のオリジナルな成長が楽しみでなりません。



 🍂趣味は飼い犬のブラッシングをして、もっふもふに仕立てること→顔をうずめて呼吸

TEAM NACS の箱推しで元気をもらっています

基本はのんびりやです

最近のはまりものは、ハスカップ

手芸好きなひらめき娘、おいしいものが好きで平和な息子、楽天家の夫、甘えん坊の犬と暮らしています



↑ こたつにもぐって、しっぽ(と、ちょっと後ろ足)だけ出してる我が家のわんこ

軽いヘルニアで歩けなくなったとき、療育整体をしてみたらその日のうちに普通にお散歩にいけるようになりました。

わんこにも効いた!( ´∀` )

病院に行かなくてすんだ、とほっとしました。

言葉で伝えられないこどもたちにも、お薬や注射を使わずによくなっていければいいな、と思っています。